2018-11-16 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
ただ、大臣の政治活動を見ておりますと、やはり本来は国防の分野というのが政治家としてのライフワークの一つであろう、そのように見ておりまして、今、国際環境が非常に厳しい中で、しっかりとやはり本来の国防分野に邁進していただきますように、心から期待をするものでございます。
ただ、大臣の政治活動を見ておりますと、やはり本来は国防の分野というのが政治家としてのライフワークの一つであろう、そのように見ておりまして、今、国際環境が非常に厳しい中で、しっかりとやはり本来の国防分野に邁進していただきますように、心から期待をするものでございます。
当然、アメリカのまさに世界的なアセット、展開力、RアンドD、戦闘経験といろいろなことを考えなければいけないわけですけれども、それに追い付いても、やはりこれからの中国がまさに国防分野に使えるアセットというものが飛躍的に増えていく世の中で我々は安全保障を考えなければいけないということでございます。 そして、非常に、もう一つ見ていただきたいのは一番下の線、これは、青い色の線は日本でございます。
これによりますと、イギリス、アメリカ、フランス等いずれの主要国におきましては、国家秘密を取り扱うことを業務とする国防分野等を中心に、国家レベルでの分野横断的な信頼性確認制度が整備をされております。この上で、原子力施設に立ち入る者につきましては、これらの分野横断的な国防・治安分野の信頼性確認制度に付随した制度という形で整備をされております。
その理由としては、やはりインターネット自体、またはカーナビゲーションで使われているGPSにしても、それぞれ、アメリカが国防分野の技術を民間転用した、そういう優先度合いがあるわけでございまして、また、その中において先駆けておりますから、当然、情報通信関連のベンチャー企業も随分以前からたくさん出ている、そういう事実があるわけでございます。
○政府委員(木村強君) 先生御指摘のとおりでございまして、米国につきましては、インターネット技術であるとかイリジウム等といいました低軌道周回衛星技術などは、国防分野におきます大規模な技術開発の成果を民間分野に技術移転することによりまして国際競争力のある民生用技術を生み出しているというケースであります。
そういう意味におきまして、実は国防分野でございますけれども、日米安保体制の議論をこの一、二年間、米側とやってきた中で、もちろんこの中台問題も含めた北東アジアの平和と安定にとって中国の存在というものが非常に大きな存在として我々は議論してまいりました。
後で聞きましたら、結局は米韓同盟関係、国防分野と外交分野における同盟関係が大事だということで韓国が涙をのみましたということでありました。これはやはり在韓米軍を置いているから可能だったんだろうと私は思います。 また、韓国も積極的に北朝鮮に対して要求を出して、またある程度実現してきました。
ただ、いずれにいたしましても国防分野におきまして、アメリカの国防省でもそう言っているわけでございますが、あくまでも防御的に物を考えていくという姿勢をとっているわけで、ただ、他方これはアメリカ一方だけで言っておりましても、世界の安全保障を確保していくためには力の均衡ということが必要でございますので、その力の均衡水準というものを維持しつつ、なるべくその水準を低くするという形での軍縮の努力、これを米国はやっているのではないか
中性子爆弾の生産再開計画、次期大陸間弾道MXの配備促進などの方針を表明しておりますが、これは米ソの軍拡競争にますます拍車がかかるのではないかと懸念をいたす一人でございますが、アメリカ中央情報局、いわゆるCIAがこの二月六日に出しました「米ソの国防活動——一九七一−八〇年」と題する報告書によりますと、過去十年間にわたり、ソ連は国防分野ではアメリカより四〇%多く支出していると述べ、一九八〇年だけをとると